西宮 パチンコ屋

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ビラブクレーの攻城厰にはパリ南面の諸分派堡を十分に潰せるだけの弾薬が運び込まれます

 既述通りこの弾薬輸送はフォン・オッペルン=ブロニコウスキー大佐の手に委ねられ(大佐の任命はブルーメンタール第三軍参謀長の強い推薦だったと言います)、大佐やその部下たちは困難な任務に立ち向かい、何とか年始までには砲撃を開始出来るまでに持って行ったのです

独軍の砲弾輸送列車 この輸送で特に困難だったのはセーヌの渡河でした

独第三軍がパリ南郊でセーヌ渡河のために設けていたヴァロントン(クレテイユの南5.2キロ)付近の架柱橋は上流から流れて来た流氷のために12月6日から使用不可能となっており、これで重量物の渡河は直ぐ南のビルヌーブ=サン=ジョルジュに残っていた架柱橋と付近の軍舟橋が頼りとなります

ところが、12月25日にこの橋も流氷によって押し流されてしまい、舟橋も損壊を逃れるためには外すしか無くなるのです

これで独第三軍が利用可能なパリ付近のセーヌ渡河点はコルベイユ付近の橋梁ただ1本となってしまいました

頭を抱えた独軍の後方担当幕僚や弾薬輸送チームの首脳陣は何とかしようと知恵を絞り、するとある幕僚のアイデアから流氷と寒気を利用する手を思い付くのです

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 12月27日

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ビルヌーブ=サン=ジョルジュ付近のセーヌ川では寒気によって流氷が停留しました

この機会を逃さず、ブロニコウスキー大佐や第三軍の工兵たちは急ぎアイデアを実行に移しました

まずは大量の板を氷上に並べ、その上と周囲そして流氷と流氷の隙間に大量の藁を蒔きます

そしてその上に水を蒔いて一晩待つと、流氷同士は堅く結氷し板敷の部分には立派な「道」が現れたのです

大佐は試しに弾薬を満載した大型4輪馬車を通行させますが、「氷の橋」はびくともしなかったのでした

 「氷の橋」はこまめな水まきと藁の補充、そして板の継ぎ足しで耐え続け、これで弾薬輸送は途切れることなくラストスパートを掛けることが出来たのでした

 一方、パリの北西方のセーヌ下流方面でも流氷によって12月25日夜にル・タヌリ(セーヌ川中島ロッジュ島北端の西

ベルサイユの北9.2キロ)の舟橋群を外すことになってしまいます

この方面ではその後しばらくはサン=ジェルマン=アン=レー付近とサルトルーヴィル(アルジャントゥイユの西6.1キロ)の橋梁のみで連絡を行う不便なことになりました

 攻城砲弾が満足行くまで備蓄されると、ビラブクレーにあった275門の攻城砲は付属する資材と共にいよいよ各砲台へ搬入されます